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我が家には、明治のころから使われ続けてきた庭や納屋、井戸があります。
敷地はおよそ300坪。
母屋のまわりをぐるりと囲むように、外構や蔵、植え込みが点在しています。

どこか懐かしく、どこを歩いても物語が埋もれていそうな空間。
まずはそんなリフォーム前の姿を、敷地図や間取り図、そして実際の写真を用いてご紹介します。

※リフォーム後の様子は、少しずつ整い次第「タイムライン」から更新予定です。
※当初、サイト開設する予定ではなかった為、撮影時期がバラバラで、一部DIYなどで手を付けてしまっている部分があったり、物であふれかえってる箇所があったり、画質が荒かったり、アングルが悪すぎたりします。ご容赦ください。

■ 敷地紹介の順路
01. 玄関門
02. 玄関アプローチ
03. 北庭1(手水鉢側)
04. 北庭2/北納屋1(灯籠側)
05. 北納屋2
06. 東庭
07. 井戸/南庭(東庭から撮影)
08. 南庭 望遠(西納屋から撮影)
09. 南東庭(南方向に撮影)
10. 西納屋1-3 全体(南東庭から撮影)
11. 西納屋1-3 ズーム
12. 西納屋2,3

01. 玄関門

まずは北側にある玄関門から。
南庭側に新しい玄関を設けたので、今はもうこの門をくぐることはほとんどありません。
けれど、こうして門が残っているだけで、時間の流れを感じられるような気がしますね。

02. 玄関アプローチ

玄関門を抜けると、灯篭やら手水鉢がお出迎え。
和の趣が色濃く残るこのアプローチは、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気。

03. 北庭1(手水鉢側)

手水鉢側を振り向くと、小さな北庭があります。あまり日が当たらないから雑草は少なめ。石や苔が馴染む場所です。

04. 北庭2(灯籠側)/北納屋1

灯籠側へ目をやると東庭へと続く小道と納屋が1つ見えます。
奥にもう1つ納屋があります。

05. 北納屋2

北納屋1の奥にあるもうひとつの納屋。
写真では少し見えづらいですが、木の色褪せ具合からも年月の重みが感じられます。

06. 東庭

北庭と南庭を行き来するための通路のような場所。
小径という言葉が似合う狭さ。特に左側は緑がよく茂っているので、夏場は行き来するのに少し勇気が必要です。

07. 井戸/南庭(東庭から)

東庭を抜けてスグ右手には井戸。飲料用ではありませんが、今でも水はちゃんと出ます。

07(2).井戸の水を出す機械

井戸の水を利用するために使用する機械。
この機械を使用すると右側に映ってる蛇口から井戸水が出てきますよ。

08. 南庭(西納屋から)

西納屋側から南庭をぐるりと見渡すと、かなりの空間が広がっています。

09. 南東庭(南方向)

この写真は夏に数日放置しただけの様子。地面が見えなくなるほどの雑草が一気に育ちます。もっと放置すると50cm以上は余裕で伸びてきます。
「奥の方に見えてるのは隣地です」と言われても、境界がぼんやりしてるほどの自然っぷり。

10. 西納屋(南東庭から)

南東庭から母屋方向を振り返ってみると、西納屋の全体像が見えます。一見すると、ひとつに見えるこの納屋、実は三つに区切られているんです。

11. 西納屋1, 2, 3

ズームして明るく加工してみると
三つに区切られているのが分かりますね。
実は私、一度も西納屋1に足を踏み入れたことがありません。そのまま諸事情により西納屋1を解体しました。

12. 西納屋2, 3

西納屋1の解体時に西納屋2も3も解体するか、という話になったのですが、西納屋2や3の雰囲気が好きで残すことにしました。

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